サービス業にとって、毎月の来店人数を把握するのって大事ですよね。
ですが、一口に来店と言っても、飛び込みで来たお客さまもいれば、予約で来たお客さまもいる。さらに、予約の方法も、電話やネットなど、最近は多岐にわたっています。
それが簡単に把握できる便利なやり方があるんです!
今回使用するのは「COUNTIF」関数です。
COUNTIF関数では、指定した単語に一致したデータの数を数えることができます。
例えば、上記のような表を作成します。
これは、「4月」というシートに、4月分の顧客名と、来店方法、来店日の項目を作成しました。
来店方法には、「予約なし」や「電話予約」など、お客さまがどのように来店したのかを記入していきます。
そうすると、来店数という別のシートに来店方法の項目ごとに集計がされます。
こちらがどうなっているかというと、
=COUNTIF(‘4月’!C4:C51,” -予約なし”)
と記入しています。
これは、「4月」のシートの「来店方法」の列から、「-予約なし」という単語のセルが何個あるか数えています。
つまり、使い方としては、
=COUNTIF(検索範囲,”検索文字列”)
となります。
このあたり、ご説明がややこしいのと、そもそも貴社でお作りになること自体が難しいと思いますので、当社で作成しております。
下記よりご連絡ください。