お客様を悩ませる原因の多くが、
「使いにくい、とにかく使いにくい」
「ごちゃごちゃしていて、何だかよく分からん」
「なんだかこれ、重複が多くない?」
です。
すなわち、エクセルのファイル・シートがめちゃくちゃ複雑になっており、それを使うスタッフの方々が「なにこれ?」になるのはもちろん、今となっては、そのエクセルを作った人もよく分からない状態になっています。
つぎ足し、つぎ足し、
でどんどん既存のエクセルに数式やマクロを追加していったことで、
ハウルの動く城状態になってしまっているわけです。
ハウルの城をダイナミックに動かすために、特別な手法が取られたそうです。それは、キャラクターなど動く部分を描く“作画部門”の技法ではなく、通常は背景を描くときに使う“ハーモニー処理”という技法を使って動く城を描くことでした☞続く pic.twitter.com/LtU8Fvwd1t
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 10, 2018
複雑な表は使えたものではありません。
大切なのは、どれだけ簡単に使えるか。
ズル賢くそれを突き詰めていくことで、とても使えるエクセルの表に様変わりします。