データ入力の自動化の王道、と言っても言い過ぎではない、請求書と納品書と見積書の連動サンプルを公開しました。
ミソは、1つ入力すれば、あとは連動して自動で入力される、という仕組みです。
「なんだそれだけのことか」とお思いですか?
いやしかし、これがけっこう省力化が図れるんです。
毎月、取引先100社に請求書・納品書・見積書を送るとしましょう。
3つの書類を別々に入力していったら3書類×100社で300書類になります。
たほう、連動させることで労力が3分の1になりますので、100書類で済みます。
かなり違ってきて、間接部門(総務・経理)の担当者の負担がグッと軽くなります。
負担が軽くなるぶん、ほかの仕事をやってもらえますからね。あるいは、残業しなくて済みますので、人件費が抑えられます。
やらない手はないんですよ。
あと、このサンプルでは言及していませんが、3書類に加えて領収書も連動しておくと便利です。